平成27年4月より、障害福祉サービスの利用を希望される場合「サービス等利用計画」の作成が必須となりました。一人ひとりのニーズや目標をしっかりおうかがいし、そのかたご自身に適した障害福祉サービス等の利用の内容について、一緒に考えていきます。相談支援の利用料は無料ですので、安心してご利用ください。
基本相談支援と計画相談支援を行うサービスのことで、障害福祉サービスを利用する前に、障がいのあるかたに適した「サービス等利用計画」を作成し、「サービス等利用計画」を作成した後も定期的に障害福祉サービスの利用状況などをモニタリングして、変更が必要な場合には「サービス等利用計画」の改善を行うサービスです。
支援が必要な障がいのあるかたや、そのご家族のかたがご利用できます(障がい種別は問いません)。また手帳の有無も問いません。
1 お話を聞かせていただきながら、アセスメントを行います。
2 市区町村にサービス等利用計画案を提出します。
3 市区町村から支給の決定を受けます。
4 サービス担当者会議で話し合います。
5 サービス等利用計画を作成し、市区町村に提出します。
6 サービス利用開始となります。
重要事項説明書(指定計画相談支援サービス)(PDF 204KB)
重要事項説明書(指定障害児相談支援サービス)(PDF 204KB)
主任相談支援専門員養成研修を修了した常勤かつ専従の主任相談支援専門員を配置し、当該主任相談支援専門員が適切な指導を行うことができる体制を整備しています。
主任相談支援専門員養成研修修了者(PDF 773KB)
行動障がいのある知的障がい者や精神障がい者に対して、適切な計画相談支援等を実施するために、強度行動障害支援者養成研修(実践研修)を修了した相談支援専門員を配置しています。
強度行動障害支援者養成研修(実践研修)修了者(PDF 8,353KB)
重症心身障がいなど医療的なケアを要する児童や障がい者に対して、適切な計画相談支援等を実施するために、医療的ケア児等コーディネーター養成研修を修了した相談支援専門員を配置しています。
医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者(PDF 6,183KB)
精神科病院等に入院するかた、および地域において単身生活等をする精神障がい者に対して、地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含めた適切な計画相談支援等を実施するために、地域生活支援事業による精神障がい者支援の障がい特性と支援技法を学ぶ研修、または精神障がい者の地域移行関係職員に対する研修を修了した相談支援専門員を配置しています。
精神障害関係従事者養成研修(うつ病医療連携技術研修)修了者(PDF 5,558KB)
福祉総合相談センター
場所 岐阜県瑞穂市別府1283番地(ココロかさなるCCNセンター内)
TEL 058-322-8668
FAX 058-327-5323
窓口時間 平日8:30~17:15(ただし年末年始、および国民の祝日を除く)