福祉共育(ふくしともいく)

福祉共育(ふくしともいく)とは

「福祉」とは「自分のしあわせ」と「みんなのしあわせ」を共に考え、”ふだんの くらしの しあわせ”の実現に向けて実践していくことであり、さまざまな活動をとおして相手のことを知り、自分のことも知るという"共に生きる"ことを学ぶ学習を「福祉共育(ふくしともいく)とよんでいます。

 この福祉共育でのさまざまな活動をとおして、地域の絆が深まり、何かあったときでも助け合える地域づくりにもつながります。 

瑞穂市社会福祉協議会は、福祉共育に関する取り組みを行っています。

福祉共育の対象者は子どもから大人までと幅広いですが、現状としては学校での取り組みが多いです。

対象  各学校、地域団体、企業など対象は問いません。

内容  授業(講座)内容の例です。内容によって組み合わせて行うことも可能です。

ともにん
岐阜県社協マスコットキャラクター ともにん

    ・福祉とは

    ・支え合いの地域づくりについて

    ・高齢者疑似体験

    ・車椅子体験

    ・認知症について

    ・障がいについて

    ・ボランティアについて

              など

上記以外の福祉に関する講座内容につきましてもお気軽にお問合せください。

※福祉共育の授業(講座)につきましては、瑞穂市社会福祉協議会以外の関係機関と協働で行うことがあります。

          

福祉教育に関するお問い合わせ

社会福祉法人瑞穂市社会福祉協議会

地域福祉課

TEL:058-327-8610

FAX:058-327-5323

メール:chiiki@mizuho-shakyo.org